今後の研究課題

城東高速・沿線協議会の活動にご協力頂きありがとうございます。本協議会では、列車ダイヤの改善を図るために、時刻表の研究を主に行なってきました。これに付随して、線路の配線図や駅の構内図も検討しています。従来は紙ベースで検討を行なっていましたが、サイト開設にあたり、デジタルデータとして起こし直しました。このとき、駅間距離を調整したため、従来の紙ベースでのダイヤとは少し異なるものとなりましたが、スジのアイディアとしてはほぼ実現できています。

同時に、路線の成り立ちや変遷についても研究を行い「それらしい」内容としてまとまりました (城東高速のむかし)。近鉄とは競争しつつ協力するという絶妙な関係になっているのが少し苦しいですが……。サイトには掲載できていませんが、阪神と近鉄との難波直通も実施されているという「設定」になっています。このため、阪神線内でのダイヤも検討しないと、実際に列車運行が可能なダイヤなのかどうか不明ですので、阪神線内、さらには近鉄奈良線のダイヤも研究を行う予定です。

反面、車両や運賃・料金面については調査が手薄となっています。車両については、ほぼ通勤車両ですので研究するモチベーションが低いのですが、競合する近鉄は「L/Cカー」などの新機軸を打ち出しており、城東高速も対抗策が必要です。また、空港快速については最低でも転換クロスシートの装備が必須であり、空港輸送に適した車両を本協議会から城東高速鉄道に提言しようと考えています。(もちろん「提言する」という行動はフィクションです)

また、関西私鉄は平成以後運賃値上げを頻繁に行い、運賃値上げをしてこなかったJRとの差が少なくなっています。特に定期運賃に関してはJRの方が安いという状況になっており、通勤客の流出が続いているようです。城東高速は、梅田〜奈良間ではJR関西本線と競合関係になっており、魅力ある運賃体系が必要です。